ハッコー食品株式会社様電力会社切替導入実例インタビュー 電力コスト削減と価格高騰リスク回避を実現 レジルへの切り替えで約10%のコスト削減。迅速な決断が生んだ成功事例 会社紹介 ハッコー食品株式会社様は、1958年創業の食品メーカーです。餃子の皮づくりから事業をスタートし、現在では冷凍ピザ生地やワッフル、クレープ、パン、餃子などの小麦粉加工食品を中心に製造・販売を行っています。長年培った製造技術と品質管理体制を強みに、外食産業や食品業界のさまざまなニーズに対応。お客様ごとの要望に応じた商品開発や小ロット生産にも取り組み、「安心・安全・美味しさ」を追求したものづくりを続けています。 会社概要 会社名 ハッコー食品株式会社 設立 1972年 所在地 〒264-0023 千葉県千葉市若葉区貝塚町837番地 事業内容 小麦粉製品加工、販売、主に業務用中心、一部小売り用商品あり 導入施策 レジルの高圧電力プランへの切り替え ■お話を伺った方 ハッコー食品株式会社 代表取締役 藤代 祐孝 様 ■紹介文 電気料金の高騰が続くなか、多くの企業が電力コストの見直しを迫られています。今回お話を伺った企業様は、レジルの高圧電力プランへ切り替えたことで、年間電気料金を約10%削減するとともに、市場連動型プラン特有の価格変動リスクを回避することに成功されました。「もっと早く切り替えていれば良かった。」そう語る代表者様に、導入の背景や成果、今後の展望についてお話を伺いました。 導入前の背景・課題 ━━まず最初に、電力会社の切り替えを考えるようになったきっかけを教えていただけますか? 藤代様:一番大きかったのはやはり電気料金ですね。ここ数年、電気代がどんどん上がっていましたし、正直なところ「このままでは厳しいな」と感じていました。 ━━御社は冷凍設備なども多く使用されていますよね。 藤代様:そうなんです。うちは夏場になるとエアコンと冷凍機がフル稼働になります。電力使用量の波がかなり大きいので、毎月の請求額を見るたびにヒヤヒヤしていました。 ━━電気料金の予測も難しかったのではないですか? 藤代様:そうですね。市場連動型のプランだったので、電力市場の価格が上がれば、そのまま請求額にも反映されます。「来月いくらになるんだろう」という不安が常にありました。経営者としては、その不確実性が一番嫌でしたね。 導入前に抱えていた具体的な課題 ━━導入前は、どのような課題がありましたか? 藤代様:大きく二つありました。一つは電気料金の高さ。もう一つは価格変動リスクです。 ━━価格変動リスクというのは? 藤代様:例えば、急に市場価格が上がると電気代も一気に上がります。設備投資と違ってコントロールできないんですよ。頑張って売上を伸ばしても、電気代が想定以上に上がれば利益が削られてしまいます。 ━━経営努力ではどうにもできない部分ですね。 藤代様:まさにそうです。だからこそ「固定費を安定させたい」という思いが強くなりました。 導入を決めた理由 ━━そのような状況の中で、レジルを知った時の印象はいかがでしたか? 藤代様:正直に言うと、「本当にそんなに変わるの?」という気持ちはありました(笑)。 ━━多くの経営者の方が最初に感じる部分ですね。 藤代様:そうですよね。ただ、話を聞いていくうちに理屈が分かってきました。料金体系も分かりやすかったですし、何より試算結果に納得感がありました。 ━━最終的な決め手は何だったのでしょうか? 藤代様:結局は「コスト」です。これが一番です。 ━━脱炭素というよりは経営改善が先だったと。 藤代様:そうですね。もちろん環境は大事です。でも最初から「脱炭素のためにやろう」と考えていたわけではありません。まずは会社経営としてメリットがあるかどうか。その結果、脱炭素にもつながるなら素晴らしいことだと思いました。 ━━最後の一押しになったものは何ですか? 藤代様:信用ですね。提案内容もそうですが、担当者を信用できたことが大きかったです。結局、人と人ですから。 導入プロセス ━━導入まではスムーズでしたか? 藤代様:驚くほどスムーズでした。社内で反対もありませんでしたし、大きな問題もありませんでした。 ━━意思決定も非常に早かった印象があります。 藤代様:私は昔から、「やってみないと分からない」という考え方なんです。 ━━その考え方が今回の成功にもつながった? 藤代様:そう思います。新しいことに挑戦しないと何も変わりません。しがらみやプライドに縛られていると、結局機会を逃してしまうんですよ。 ━━印象的なお話ですね。 藤代様:手放さないと新しいものは掴めませんからね(笑)。 実施した脱炭素施策 ━━今回実施した内容を教えてください。 藤代様:圧電力契約をレジルへ切り替えました。市場連動型から固定料金型へ変更したことで、価格変動リスクを抑えることができました。 ━━太陽光発電などは検討されましたか? 藤代様:検討しました。ただ、設備投資額や回収期間を考えると、まずは電力契約の見直しが最も効果的だと判断しました。 社内浸透・意識変化 ━━社員の皆さんの反応はいかがでしたか? 藤代様:非常に自然でした。電気代が下がることに反対する人はいませんから(笑)。 ━━確かにそうですね(笑)。 藤代様:でも、意外だったのは環境への意識ですね。電力の話をきっかけに、「無駄な照明を消そう」「省エネを意識しよう」という話も出るようになりました。 導入後の成果 ━━では一番気になる成果について教えてください。 藤代様:電気料金は約10%削減できました。 ━━約10%削減は非常に大きいですね。 藤代様:そうですね。ただ、実はそれ以上に価値があったのが価格高騰リスクの回避なんです。 ━━といいますと? 藤代様:切り替えた直後に市場価格が大きく上がったんです。もし以前の契約を続けていたら、かなり高額な請求になっていたと思います。 ━━まさにベストタイミングでしたね。 藤代様:本当にそう思います。今振り返ると、あのタイミングで決断できたことが一番大きかったですね。 ━━コスト削減だけでなく、経営の安定化にもつながった。 藤代様:その通りです。毎月の電気代が予測しやすくなったのは経営上かなり大きいです。 苦労した点・乗り越え方 ━━導入時に苦労したことはありましたか? 藤代様:本当にありませんでした(笑)。むしろ、「もっと早くやっておけば良かった」という気持ちの方が大きいです。 今後の展望 ━━今後の取り組みについて教えてください。 藤代様:電力だけでなく、省エネやゴミ削減も進めていきたいですね。今回をきっかけに環境への意識が高まりました。 ━━脱炭素経営への第一歩になったわけですね。 藤代様:そう思います。無理なく続けられることから、少しずつ取り組んでいきたいです。 検討企業へのメッセージ ━━最後に、同じように悩んでいる企業へメッセージをお願いします。 藤代様:まずは話を聞いてみることですね。やるかやらないかは、その後決めればいいと思います。 ━━確かに現状把握が第一歩ですね。 藤代様:迷っている間にも電気代は払い続けていますから。まずは現状を知ること。それだけでも価値があると思います。 編集部まとめ 今回のインタビューで印象的だったのは、「脱炭素ありき」ではなく、「経営改善」の視点からスタートした取り組みだったことです。実際に、電気料金 約10%削減市場価格高騰リスクの回避電力コストの安定化社員の省エネ意識向上という成果につながりました。特に、「やってみないと分からない」という経営者様の決断力が、今回の成功を大きく後押ししたように感じます。脱炭素は特別な取り組みではありません。まずは電気料金の見直しという身近な一歩から始めることで、コスト削減と環境配慮を同時に実現できることを改めて実感した事例でした。 今回の導入製品・サービス紹介 レジル高圧電力プラン 電気料金の削減と脱炭素経営を両立する法人向け電力サービスです。 <特長> 電気料金削減の可能性を無料診断 固定料金プランによる価格変動リスクの低減 再生可能エネルギー由来電力への切り替え対応 CO2排出量削減に貢献 脱炭素経営・SDGs推進を支援 まずは現在の電気料金を分析し、削減可能額を無料でシミュレーションいたします。 レジル再エネ電力の紹介はこちら